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2009年09月19日

当時の新聞を発見!!

当時の記事が載ってるだによ~って

パンフの差し替えにきた方からいただいたのら^^

当時の高山市民時報(平成7年7月1日)より
『後世に残る 美しい曲線』

松倉山のふもとに建つ「○○別荘」立派な石垣を伴った建物で市民にも知られるが
これが売却されてすでに新しい施設の新設工事が進んでいる。
だが前所有者の強い意向で石垣はそっくり残され、ゆるいカーブを描いた石垣の見事な
景観が保たれることとなった。前所有者の○○は金森長近の飛騨移封に従って高山へ入り
○○三右衛門という薬種商(薬局)を創業。この別荘は8代目に当たる主が昭和十一年ごろに姫路城をモデルとして建築したもの。

「くぎを使わずに組み合わせている部分などに飛騨の匠の技術が残っており
スクラップにするのは惜しい」と市へ文化財指定などの打診をしていた。
だが「造りは凝っているがそれほどの歴史を持っていない」として指定には至らなかった。

新聞記事.jpg

●姫路城をモデルにして造ったというだけあって石垣とその上にある塀の景観は素晴らしい。
この石垣、道路に面した部分だけでも約三十五メートルに達する。塀を含めた高さは七、八メートル程度。

CA390011.JPG
  

Posted by のりのすけ at 07:21Comments(0)